まず、開館時刻をチェック。そして、どのような順序で観ていくか、持参した「100のモノ」のリストを見ながら思案した。実に多彩、多様。モノから世界の歴史を展望するのに相応しい。結局、ルーム1から観ていくと決め、第1夜を眠った。
2013年9月16日月曜日
2013ロンドン一人旅(4)
ホテルの部屋で明日からの予定、特に大英博物館の見学プランを確認する。
まず、開館時刻をチェック。そして、どのような順序で観ていくか、持参した「100のモノ」のリストを見ながら思案した。実に多彩、多様。モノから世界の歴史を展望するのに相応しい。結局、ルーム1から観ていくと決め、第1夜を眠った。
まず、開館時刻をチェック。そして、どのような順序で観ていくか、持参した「100のモノ」のリストを見ながら思案した。実に多彩、多様。モノから世界の歴史を展望するのに相応しい。結局、ルーム1から観ていくと決め、第1夜を眠った。
2013年9月11日水曜日
2013ロンドン一人旅(3)
同日午後3時過ぎロンドン・ヒースロー空港に無事着陸した(時差は8時間、日本が早い。午後3時は、日本では午後11時)。旅行社のガイドに迎えられ、車で移動、ラッセル・スクエアに面したホテルにチェックインしたのは5時に近かった。会話が殆どできないため、ガイドに随分助けられた。
部屋に入り、まずはトイレで用を足しほっとした。窓の外を見ると、時々小雨が降っている。
ベッドに横になりしばらく休息をとってから、目的の大英博物館の位置を確かめておこうと出かけた。ホテル前の道路を横断、ラッセル・スクエアの横を通り抜けたところで、左へ行けば大英博物館と見当がついた。そこで、右に曲がり少し歩いたところ、ロンドン大学に出あった。
この後、夕食をとるため、ホテル近くのショッピングセンターへ向かった。途中、道を間違えたのか、国立病院の側をと通ったりした末、目指すショッピングセンターに辿りついた。若者や壮年の人が並んでいるレストランを横目にスーパーWaitroseに入り、ミネラル水2本(1£)を買い求めた。洋品店、靴屋、文房具屋などはすでに閉店していた。開いているのは飲食店だけ。先ほどのレストランHareandtortoiseでしばらく並んで席が空くのを待った。ロンドン最初の食事は、てんぷらうどんと巻きすしのセット(6.8£)。メニューにはすし、丼を始め日本食がたくさん並んでいた。食べ終わってから、地下鉄の駅“ラッセル・スクエア”を確かめた後、ホテルへ戻った。
部屋に入り、まずはトイレで用を足しほっとした。窓の外を見ると、時々小雨が降っている。
ベッドに横になりしばらく休息をとってから、目的の大英博物館の位置を確かめておこうと出かけた。ホテル前の道路を横断、ラッセル・スクエアの横を通り抜けたところで、左へ行けば大英博物館と見当がついた。そこで、右に曲がり少し歩いたところ、ロンドン大学に出あった。
この後、夕食をとるため、ホテル近くのショッピングセンターへ向かった。途中、道を間違えたのか、国立病院の側をと通ったりした末、目指すショッピングセンターに辿りついた。若者や壮年の人が並んでいるレストランを横目にスーパーWaitroseに入り、ミネラル水2本(1£)を買い求めた。洋品店、靴屋、文房具屋などはすでに閉店していた。開いているのは飲食店だけ。先ほどのレストランHareandtortoiseでしばらく並んで席が空くのを待った。ロンドン最初の食事は、てんぷらうどんと巻きすしのセット(6.8£)。メニューにはすし、丼を始め日本食がたくさん並んでいた。食べ終わってから、地下鉄の駅“ラッセル・スクエア”を確かめた後、ホテルへ戻った。
2013年9月4日水曜日
2013ロンドン一人旅(2)
搭乗窓口で5000円追加料金を支払ったからか、メニュが配られた。飲み物、サラダ、主食、スウィートが、時間をおいて出てくる。着陸前に軽食と続いた。
いつの間にか、機内の照明が落とされ、睡眠の時がきたようだ。灯りをつけて、持参した「土地」第5巻(朴景利、講談社刊)を読む。日本統治下の韓国の人々、崔ソヒと彼女と交わる人々の生活(李朝末期から日本敗戦の年まで)が描かれている。原著は全5部16巻、400字詰め原稿で2万枚に及ぶ大作とされ、日本版は4分の1に程度に縮められた青少年版の翻訳である。
ご存知の方も多いと思うが、「土地」は、韓ドラ「名家の娘 ソヒ」の原作である。このドラマを見て、原作本を読んでみようと思った。第1巻から読み進み、第5巻目に至ったところで、旅行に出かけることになった。機中の長い時間に最後の第6巻まで読み終えたいと考え、2冊を持って出かけた。
なお、ドラマは、http://www.bs4.jp/drama/land/ で紹介されている。
2013年9月1日日曜日
2013ロンドン一人旅(1)
5月29日、成田空港からヴァージン・アトランティック航空の機上の人となり、4泊6日の旅行が始まった。道中は長い。幸いにも隣席の英国人と思しき中年男が空いている前席に移ったことから、一人気兼ねなく機上の時間を過ごすことになった。
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