外へ出て見ると、朝来た城壁沿いの歩道には美術館に向かう長蛇の人の列が並んでいた。その人たちと逆行するように、サン・ピエトロ大聖堂へ向かって歩きながら昼飯が食べられるカフェは探した。教皇庁への入り口サンタンナ門の前で、ボルゴ・ピオ通り Borgo pioに左折してすぐ右側にカフェ・ サンタンナCaffe' Sant' Annaがあった。
料理とアメリカンを注文して待っていると出てきた料理がこれだ。何という名前だったか忘れたが、レシートを見ると12.5€だった。空腹だったから骨を残すだけですっかり食べた。
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何という料理? |
さて、テーブルの隅にあったつま楊枝の入れ物に、”OSAKA”と印刷されたラベルが貼ってあって、興味が引かれた。”500 Stuzzicadenti/ Extrafini ”は辞典によれば「500本のつま楊枝/ 極細」ということらしい。しかも両端が細く削られていた。
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つま楊枝 ”OSAKA” |
食べ終わりしばらく休んでから、大聖堂に向かった。
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