馬に乗って街道を行く男二人 |
さて、現地で購入したガイドブック ・the・appian・way・guide〈英語版、Mondadori ,2015,英語版、8€)で取り上げられているTomb墓をいくつかを紹介したい。
(1)The Doric Tomb
古代ギリシャの祭壇型の墓らしく、火山凝灰岩の塊に彫られたものだそうだ。外側の中央に見える浮彫の飾りが特徴という。
The Doric Tomb |
チベリウス・クラウディウスの葬儀記念物あるいは碑と言われるもので、大きな再現された碑文から紀元1世紀の半ばから2世紀初期の間のものという。
The Funerary Tiberius Claudius Secundus of Philippi |
ラビリ(ラビリウス)の墓
The sepulcher of the Rabirii |
写真中央の墓 the Festoons、右側の墓 the Frontspiece
The Tombs of the Festoons and of the Frontspiece |
(5)Tomba a Piramide (Mausoleo Pramidale) ミラミッド墓
この遺跡に関する説明は、ガイドに見当たらなかったが、地図に記入された名称から、原形はピラミッド形であることや位置が第5マイル地点に近いSanta Maria Novaサンタマリアノッヴァから少し南へ進んだところと思われた。
Tomba a Piramide |
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