車中から撮った写真のなかから、おやっと思った景色や穏やかな田園風景を紹介します。
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火力発電所か ベルリン中央駅を出てまもなし |
前回にも書きましたが、ドイツ・ポーランド国境はオーデル川で、ドイツ側のフランクフルト(オーダー)を出ると間もなく、オーデル川を渡り、ポーランドに入りました、残念なことに、写真が撮れていませんので、紹介できません。
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ガスパイプ? 何のためのエネルギー源 |
ポーランドに入ってから、いくつか珍しい景色を撮ることができました。パイプラインはその一つです(上)。また、発電用風車が見られるところもありました(下)。
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発電用風車 ここのほかでも見られた |
郊外の住宅団地があり、路面電車が走っている風景も目にしました。日曜日で、人影はごくまばらでした。
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左奥:住宅団地 右奥:郊外電車? |
ポーランドに入ってからの地形は、起伏はあるものの、ほとんどが平原、穀物を栽培する農地が続きました。そうしたなかで、牛を飼う牧草地も見られました。
また、集落のはずれに教会(下)がみられました。集落といってもどれくらいの人(農民?)が住んでいるのか、さほど多くの住居があるようには見えませんでしたが。教会は、周辺の人たちの献金によって支えられているのでしょうから、この近郊にはかなりの人々が生活しているに違いないと思いました。
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草原の中に建つ教会 |
こんな風景も見られました(下)。農場の中で、風車が回っていました。
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農場の中で回る風車 |
前回書きましたように、Kutno駅を14:00に出て、終点ワルシャワに着いたのは、15時過ぎでした。今回の旅行の時期は昨今のような難民問題は発生しておらず、鉄道はほぼ正確に運行されていました。
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車中で 向いに座っていた男性が撮ってくれました。 |
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