2014年12月25日木曜日

2014アメリカ一人旅 【帰国途中、シカゴでTransit 1/3】 ダレス空港からオヘア空港へ、UA機で移動

 6月4日(水)朝6時、モーニングコールに起こされ、支度ができたところへ、シャットルバンが迎えに来てくれた。すでに男と女が一人ずつ乗っていた。運転手は、無言で要領よく旅行カバンを後ろの荷台に入れて出発した。途中、1か所に寄り、もう一人の客を拾ってから、ダレス空港へ向かった。

 ポトマック川を渡り30分ほど走ったところで空港に着いた。UA便の出発カウンター近くで下してくれた。カウンターはすぐに見つかったが、チェックインに手間取った。帰り便は成田空港行き直行便ではなく、シカゴ経由を購入していた。シカゴでの乗り継ぎTransitまで6時間余あり、その間にシカゴ市内を観光しようと考えたからである。

 係員に、UA便でシカゴへ行き市内を観光したいが、荷物は成田空港へということをうまく伝えられなかった。成田空港で、ANAの係員にメモを書いて貼り付けてもらっていたeチケット(控え)を見せたところ、ようやく納得して手続を進め成田空港までの荷札(控え)を渡してくれた。


小雨が降るオヘア空港に着陸
国内便に乗るように搭乗口まで問題なく行くと思っていたが、案内板を読みながらエスカレーターで下ったり上ったり、4つあるコンコースの間を運行しているエアロトレインで搭乗する予定のC8ゲートへ行くのに、一時迷子のようになった。空港に7時過ぎに着き、搭乗する9時(出発は9:45)まで2時間近くあったにもかかわらず、朝食をとるゆとりがなかった(もっとも、出発階にはカフェがなかったが)。

 ともあれ、UA865機は、ほぼ予定時刻9:45に動き出し離陸した。途中トラブルもなく、予定時刻10:51を少し過ぎて小雨が降るシカゴ・オヘアO'Hare空港に着陸した。いかにも寒そうな気配であった。後で地下鉄を降りてから気づいたことだが、外は予想以上に気温が低く、セーターを着ていたので助かった。

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