2016年1月12日火曜日

ドイツ・ポーランド一人旅(32) 6月1日(月) ワルシャワ・ゲットー記念碑から旧市街にもどる

来た道路を戻り、クラシンスキフ庭園が見えたところで、道幅が広く中央をトラム(市街電車)が走っている通りGen.Wt. Andersaを右(南)へ曲がり、庭園(西側)のなかならトイレがあるだろうと思って、歩いているとまた、不思議な人物像に出会いました。「スターリン主義広場政治囚」と言い、1999年に建てられた、労働者党がソ連の影響下にポーランドを支配していた時代を象徴するものだそうです。
スターリン主義広場の政治囚
肝心のトイレはなかなか見当たらず、前述の通りにもどり、今度は幅広い通りGen.Wt. Andersaを渡り、クラシンスキフ庭園に入りました。新緑の木々が茂る落ち着いた公園で、ゆっくり散歩をしたいところでしたが、気持ちはトイレに向かっていましたので、散歩どころではありませんでした。案内板を見ると、南西の端にあるらしいので、そちらへ向かいました。

ようやく見つかり、なんと地下へ降りていくと扉がしまっているではありませんか。なかに管理人らしい人が気づいてくれ、硬貨を入れると鍵が開くらしいことが分かりましたが、いくらかがなかなか通じず、小銭入れを出して、その人に取ってもらい、やっと鍵を開けることができました。用を済ませ、彼にお礼の挨拶をしてから、階段を上り外へ出ました。南へ行くか、東へ行くか、迷いましたが、結局南に向かうと、すぐ近くに門がありました。
クラシンスキフ庭園内のトイレット 地下にあって目だたない
門を出て、少し歩くと、中央にトラムが走る幅広い通りアレヤ・ソリダルノシチに経出ましたので、旧王宮広場を目指し、しばらく歩いていると、右手(南)に、高い人物像が見えました。そこで、通りを横切り、近づくと大きな女性像であることが分かりました。Pomnik Bohaterow Warszawy・・・1939年から1945年まで、対独戦争を戦ったワルシャワの英雄の記念碑でした。最初、1964年に建てられ、1997年に現在地に移されました。御影石の台座の高さは14m、女性像の高さは7m、長さは6m、重さは10Tonということです。
ワルシャワの英雄記念碑 1939-1945
記念碑の前の坂道を上りきりったところで、左へ曲がり少し歩くと、午前中に通ったクラクフ郊外通りに出ました。旧王宮広場を通り過ぎ、旧市場広場に着きました。お昼の時とは様変わりで、人の姿は少なくなっていました。目指すPomnik Syrenki剣を振り上げる人魚像に近づくと、一人の女性がそっくりのポーズをとっていました。そこで、断らず撮った写真を紹介します(お許し願います)。

兼を振り上げる人魚像と、そっくりのポーズをとる女性
旧市場広場を後にして、クラクフ郊外通りに戻り、南へ向かって進みました。ショパンとコペルニクスが主題です。

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