宮殿内部もさることながら庭園を見ることが主眼でした。東側のゲートから宮殿の北側を進むと広大な庭園が広がっていました。
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宮殿から見た庭園 |
図録によれば、ベルリンは、2001年の修復によりフランススタイルの装飾的でユニークなバロック庭園を持つことになったと記されています。もっとも、歩いている時は、はっきりとはわかりませんでしたが。
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結婚式を終えて記念写真を撮っていいました。 |
中央の通路を進んでいくと、美しい鯉の池Karpfen teichに至りました。池の回りは、深い緑の森が広がっているようでしたが、そちらへ足を伸ばすことはあきらめ、池の端に腰をおろし、眺めていると眠気に誘われ、そのまま眠ってしまいそうでした。
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花壇の奥の池 |
しばらく休息した後、宮殿の方へ戻り、正面にまわりました。日が暮れるまでにはまだかなりの時間があるはずでしたが、空がにわかに陰り、いまにも雨が降ってきそうだと思って急ぎ足で歩いていると、やはり降りはじめました。
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庭園から見た宮殿 手前右に花壇の一部が見える |
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