Liberty Islandに立つ自由の女神像を間近かに見るため、8時過ぎホテルを出て、地下鉄1ラインに乗り、マンハッタン島南端の駅South Ferryに向かった。社内アナウンスを聞き違え、下りる駅を間違えたが、すぐに引き返し、予定の駅で下車した。
バッテリー公園のなかを乗船場に向かってしばらく歩くとチケット売り場がある建物にたどり着いた。国内でインターネット予約をしておいたチケットを受け取った。レストルームで用を済ませ、いざ乗船と思いきや、乗り場近くの建物に導かれ厳しいセキュリティチェックを受けた。上着を脱ぎ、かばん類は中を確かめるなど空港と同じレベルだったが。
フェリーに乗船、島に向かって進んだ。快晴、波は穏やかだ。10分余りで島に着いた。女神像を含め島全体は、国立公園局が管理している。訪客案内所で、音声ガイドを借り受け、女神像の足元に進んだ。テントハウスのロッカーにバッグを預け、保安検査場に入った。ここでの検査も乗船場と同じように厳しいものだったが、問題なくパスすることができた。
アメリカの入り口に立つ自由の女神像 |
【余談】 女神のCrown(王冠)まで上ることができるのだが、インターネットで予約した時点で満員で空きがなく取ることができなかった。予約がとれたのは、Pedestral/Museumまでである。
台座の内部はMuseumになっていて、更新前のトーチが展示されていた。
台座の上部は外が回廊になっていて、音声ガイドを聞きながら一周した。回廊から女神像を仰ぎ見るとなかなか迫力がある。それもそのはず、地上から女神が掲げるトーチまでが93m、女神像自体は46mということである。
海上に目を向けると、北の方向にマンハッタン島が見えた。青空の下で、気持ちの良いひと時を過ごした後、階段で地上へ下りた。島に着いた時から1時間は経っていただろうか、観光客は多くなっていた。
台座の上部は外が回廊になっていて、音声ガイドを聞きながら一周した。回廊から女神像を仰ぎ見るとなかなか迫力がある。それもそのはず、地上から女神が掲げるトーチまでが93m、女神像自体は46mということである。
海上に目を向けると、北の方向にマンハッタン島が見えた。青空の下で、気持ちの良いひと時を過ごした後、階段で地上へ下りた。島に着いた時から1時間は経っていただろうか、観光客は多くなっていた。
【余談】 あいにくカメラにSDカードを挿入し忘れてきたため、写真は携帯電話のカメラで写した。(右の写真)
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